葬祭互助会に入会していても親族は知らず

親の死亡の連絡をアパートの管理者や
近所の友人から連絡を受け飛んでやって来た親族が集まっても
亡くなったご本人が生前、葬祭互助会に入会していたことも知らず、
他の葬儀社に葬儀を依頼するケースも少なくありません。
生前ご本人が掛け金を払ってきた葬祭互助の契約も
そこに駆けつけた親族は、そのことを知らず
別の葬儀社に葬儀を依頼するケースも相当多いと考えられます。

 これは、葬祭互助会もその会員の安否確認を定期的に
おこなっているわけではなく
親族からの連絡待ちになっているからでしょう。
しかも、契約を結んだ葬儀社の営業は、短期契約社員が多く
親身に高齢者を見守っているわけっではありません。
子供たちに、加入した争議互助会の連絡はしておきなしょう。

 

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