【次の写真はグーグルの自立走行車両です】
運転席にドライバーは見当たりません
午前11時にクリニックに入る予約があり
自宅を10時30分に出た。
目的のデンタルクリニックの手前1Kmで
日産キューブのクリーム色の車両が
ルーフ面を地面に、裏返っていました。
パトロールカーが到着したばかりでコーンを設置していた。
中央分離帯のフェンスに乗り上げた後
転覆したのであろうと思われる。
車からフロントガラスには
黄色いエンジンオイルが漏れていた。
ほとんどの車両事故は、人為的なミスによって起こっていることが
判明してきている。
富士重工業の「アイサイト」搭載している来るもの事故率が
搭載していない車に比べて70%事故をえらしていることが最近報告されている。
このケースの場合は、追突事故ではあるが、如何にうっかりしてとか
わき見していてとかが多いかを物語る。
グーグルがすでに自律型の自動運転車両の走行に成功しており公道を走っている。
つまり、車両に乗って、行き先を入力すれば目的地に運んでくれるのである。
人間本来の移動、行動を阻害するであろう、
高齢者から運転免許証を返上させる法律では、
移動の喜びを奪うことで認知症を助長する、
ある意味、動物の行動を奪うことにつながる
其れよりも一日も早く、日本の公道を自律走行で
自由に移動でき、幾つになっても旅ができる社会の実現を望む
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