お早うございます。経産省・国交省が共同で「空の移動革命に向けた官民協議会」を設立。21の民間法人を募って初回会合を8月29日に実施した。
経済産業省と国土交通省は8月24日、両省の合同で日本国内での“空飛ぶクルマ”の実現に向け、官民の関係者が一堂に会する「空の移動革命に向けた官民協議会」を設立。その第1回会合を去る8月29日に開催した。
つまり、政府は「空飛ぶ自動車」の初会合を招集しました。経産省、国土交通省などそして関係団体を集めました。
小生は3年前からこの「空飛ぶドローン」の米英、欧州、中国などの動きからウォッチしてきていますが日本は遅いです。政治家が遊んでいるのか勉強していないのか、官僚に革新性がないのか?
「空飛ぶ車社会」実現への法整備と言う段階がやってくる、出来上ってみれば規制ばかり、官僚諸氏のOBの天下れる団体の設立ラッシュ、夢見る国民は、その引き換えに高額な税負担を強いられる。それが日本だ!
このままでは日本は20年後、世界の中で最貧国になる。いつまで続く官僚天国、働かなくて暮らせる特権階級の無法地帯、日本!!!
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