30、40代の貯蓄が平均額52万円、しかも、50万円以下が47.7%だと言う。
その理由は、可処分所得が年々減じていることによるという。
つまり、手取り額の減少が深刻なのである。
収入に占める社会保険・税金の割合が、2001年15.6%から
2017年1836%と負担額が増えており、家計の厳しさが如実に表れる結果となっている。
如何にして生活に余裕を持たせるか、収入源の限られた中で副業をする時間的余裕もないであろう。
そこで支出の削減策を検討することを一度考えたい。
ぎりぎり切り詰めている中で、これ以上は無理と言う声が聞こえてきそうです。
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