おはようございます。
今朝は、雲空です。
春に三日の晴れ無しとは、よく言ったものです。
さて、今日は常々思っていることを伝えます。
わたしは、docomo アンドロイドを使っています。
ところがこの使用料が驚くほど高いのです。
現役時代は会社支給の携帯を使用していたので苦にならなかったのですが
docomoに契約内容を早速確認してみました。
ご契約プラン
カケホーダイプラン(スマホ/タブ):ずっとドコモ割コース
ご契約期間は2018年4月で19ヶ月目となりました。
契約満了月は2018年9月です。
4月 5.72GB 10,654円
【内訳】
基本使用料 2,700円
通話料・通信料 483円
パケット定額料等 5,800円
(Xiウルトラデータパック定額料 6,000円 1GB追加オプッション1,000円)
その他の利用料 882円
消費税 789円
合 計 10,654円
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因みに遡ってみてみると
3月 20.87GB 16,114円
2月 22.66GB 12,242円
1月 11,281円
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NTTdocomoドコモ料金の仕組みによると
>パケットパックを選ぼう
イメージ画像:パケットパックについて
メールの送受信、動画サイトの動画の再生、Webページの閲覧やdマーケットで配信している
アプリなどのご利用にはデータ量に応じてパケット通信料金がかかります。
家族でシェアできるシェアパック、ひとりでご利用できる
データパックなどご利用に合わせて2GB~100GBまでのデータ量をご選択いただけます。
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要は、ノートPCを出先で使用中に急に、サイトが開けなくなったり、
サイトの開くスピードが遅くなることです。
パッケっと通信量の上限に達した時に、このような状態に陥ります。
突然、動画再生されなくなったり、遅くなったりを経験されている方も多いと思いいます。
契約ギガ後が超えたとたんに、 1GB 1,000円で追加できますと表示されてきますね。
私の場合、20GB 2000円の契約をしていますが、
1GBを1000円で追加購入するように求めてくる
NTTdocomoには、とても不満を感じています。
要は高すぎるのです。
庶民から、毎月11000円から15000円の携帯料金を取っているのです。
ご契約プラン
カケホーダイプラン(スマホ/タブ):ずっとドコモ割コース
ご契約期間は2018年4月で19ヶ月目となりました。
契約満了月は2018年9月です。
日本での例 – ドコモでの例
ではまず日本でどのぐらいの通信量で幾らぐらいなのか。
幾ら使っても上限額のあるパケット定額を利用するのが常と思う。
ここではこれらパケット定額サービスを利用していない従量制での通信料、
または所謂二段階制パケット定額(正確には上限制)でのパケット単価を比較してみる。
ドコモの場合でのパケット定額プランを二つほど見てみよう。
パケ・ホーダイ ダブル2とは(iモード)
パケ・ホーダイ シンプルとは(iモード)
パケホーダイ ダブル2
スマートフォンは下限2100円〜5985円の二段階制
スマートフォンはシンプルは0円〜5980円のスライド制だ。
ここで上限に達するまでのパケット通信料は
ダブル2で1パケット=0.0525円、
シンプルの場合は1パケット=0.084円とされている。
この「パケット」という概念が日本独特で、
1パケット=128バイトであり、
1Mバイト利用すると8192パケットであるので、
ダブル2では8192 x 0.0525円 = 430円
シンプルでは8192 x 0.084円 = 688円となる。
パケット定額でのスライド従量制の
他に完全従量制での通信料金も設定されている。
つまりパケット定額に入らなかった場合だ。
ベーシックプラン
1パケット=0.21円する。つまり1MBでは1720円である。
これら430円や688円または1720円がどれほどの額なのか。
それには自分が普段一ヶ月でどれぐらいのデータを
通信しているか考えてみると理解いただけるはずだ。
とは言ってもほとんどの人はその量を知らない、
データ定額を契約しているため
知る必要が無いからだ。
例えば
iPhoneだが一ヶ月でおよそ500Mほど通信していることが多い。
とすると、その額は21万5000円〜86万円となる。
先の例には遠く及ばないがそれでもかなり高いことは感じ取ってもらえるだろう。
しかもそれがただパケット定額というサービスに加入するだけで
せいぜい5985円(SBのiPhoneだと4410円)になってしまうのである。
これまたかなり異常な料金体系であることは感じてもらえるのでは無いか。
海外での例 – タイ・香港・米国では海外と比較した場合
まずはタイのAISの例だ。
これは3Gの定額パッケージでの例だが、
そもそも500MB/月の利用で約375円という。
驚きだ
この上限を超えた場合も1MB約5円で利用できる。
つまり日本の86分の1から344分の1なのだ。
香港を見てみると
Three香港の3G/HSDPAでの例
月額上限は約3600円、上限までは1MB約20円である。
やはり日本の21分の1から86分の1である。
上限に達するまで114MBも使用できる。
実はドコモでの所謂二段階制
例えばパケホーダイ ダブル2の場合、
たったの10MBで上限の5985円に達してしまう。
これが日本の二段階制パケット定額が意味が無いと言われるところだ。
Three香港であれば100MBも上限まで余裕があるので
セーブして使えばかなりの確立で上限に達すること無く利用可能だろう。
最後に米国AT&Tも見ておこう。
AT&Tではデータ定額が廃止になりデータの上限が付けられたが、
実はそれでも日本よりもかなり安い。
月2GBで$25となっており、
この上限を超えても1GB=$10で追加できる。
つまりパケット単価では1MB = $0.0098、
なんと約0.75円で日本の1/573〜1/2293である。
どうだろう。各国の事情もかなり異なるので一概には言えない部分も多いが
どの国でも1MB=数円から数十円がせいぜいだ。
なんと最大2293倍、1720円も取ろうという
日本は如何に異常か、感じ取ってもらえるだろうか。
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【参照サイトより】bROOM.LOG!
https://blog.rocaz.net/2011/11/1287.html
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国政で取り上げられる政党はないのか
国政でこの問題を強力に改善出来る勢力はないのか・・・
自民党はNTTの経営陣と深い関係でるのか、
民進党など野党は昔の全国電気通信労働組合(全電通)との関係もあって
メスを入れられないのか?
多くの通信費に苦しむ国民のことを考え、
この問題に取り組む国会議員はいないのであろうか?
インターネット社会と言う今の時代に、既得権益化した姿
キャリア3社も胡坐をかいているのではないのか
このバカげた現実を打破できないに日本に未来は無いのであろう。
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